QEEG検査:脳波検査から見える脳の解析

12.22.2017 | カテゴリー, お知らせ・ニュース, クリニックより, 一般

人は脳の各部から異なった周波数を常に出し続けています。活発に動いている時、リラックスしている時、眠っている時等によって脳の周波数は変わり、その周波数毎の脳波量(振幅)も異なります。また、その脳波の量は人によって違ってきます。

QEEGは各周波数の脳波量を測る事により、脳の活動が正常であるか、或いは精神疾患に伴って異常な活動があるかを見極めるのに大変役立ちます。QEEGの検査結果は、ADD (Attention Deficit Disorder)/ADHD (Attention Deficit Hyperactivity Disorder)、Depression (鬱病)、Anxiety (不安障害)、記憶障害などの診断にも利用され、当クリニックでTMS磁気治療を施すにあたり、脳のどの位置を刺激するのが一番効果的であるかを決める重要な指針ともなります。

上記の図では、Theta波(4-8 Hz) が頭の中心から前頭葉にかけて増えていて、

オレンジ色で示されています。これは、鬱症状を示す一つの例です。

 

QEEGの脳波検査の流れとしては、電極が付いたキャップを頭に被っていただき、脳の活動を測定します。

脳波検査で用いられる電極が付いたキャップ

 

検査時間は、検査準備、閉眼・開眼時の脳波測定を含め1時間30分程です。検査は安全で、痛み・危険を伴いません。検査後は、検査結果の説明をドクターから受ける為の予約を取っていただきます。

QEEGにご興味、ご質問がおありの方は当クリニックまでお問い合わせください。

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